誰も教えてくれない「素直な心になる方法」などを
考えていると、「ご先祖様を大切にしたい心境」になる。
万象我師(ばんしょうわがし)なのだ。
「太上は天を師とし、その次は人を師とし、
その次は経を師とす。」(言志録)
太上とは、「素晴らしい人」のこと。
経とは、「書物」のこと。
天とは、自然の動きなのだ。
自然に対して、あるいはご先祖様に対して
真心から向き合えば、何か感じるものがある。
要するに、自分が自然なのが一番いい気がする。
人を改めさせよう、変えようとする前に、
相手から理解されたと感じてもらえたらいいのだ。
自分の言い分は、どうだっていいのだ。
相手の心を感じ取り、心の痛みを感知し、
それに反応したらいいのだ。
誰が正しいとか、間違っているとか関係ないのだ。
同じ夕日なのに、写し方でこんなにも違う。


何事も現実を固めなければ、
何か新しいことが起こったときに、
またピュアな気持ちで取り組めるのだ。
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